鹿角市議会 2016-06-09 平成28年第4回定例会(第2号 6月 9日)
次に、葛飾区との協定についてでありますが、長年継続してきたよつぎ小学校との都市農村交流事業では四つ木地区の学校関係者の理解と協力の輪が広がり、地元の農産物や観光PR等を交えた食の交流祭りが開催され、よつぎ小学校の卒業生がホームステイ先と今も交流を続けるなど大きな成果が導かれております。
次に、葛飾区との協定についてでありますが、長年継続してきたよつぎ小学校との都市農村交流事業では四つ木地区の学校関係者の理解と協力の輪が広がり、地元の農産物や観光PR等を交えた食の交流祭りが開催され、よつぎ小学校の卒業生がホームステイ先と今も交流を続けるなど大きな成果が導かれております。
よって、これを受諾することとし、ホームステイ先として予定しておりました市内の各御家庭に、本年度の開催を1年延期する旨、連絡したところであります。 今後は、ヴァーツ市日本ハンガリー友好協会と情報交換しながら、来年度の開催に向け対応してまいります。 次に、地域間交流事業についてであります。
昨年、地元の皆さんで構成している協議会での話ですが、あの子供たちも成長し、最近ホームステイ先へ訪問してきているとのこと、またある子供は、できれば秋田へ就職したいと話ししていたと聞きました。これまで培ってきた成果が、ようやく出てきたのではないかなというふうに感じております。 また、長期留学は難しいとしても、せめて短期留学でも実施してほしいとの声はございます。
平成5年に開園してから、それ以来、もと旧合川町の議員の皆さんが一生懸命頑張ってやられた特色のある事業であったので、私も非常に寂しく思いますが、昨年私、協議会のほうにちょっと出席させていただいて話を聞いたら、最近地元へその子供たちが、109名の子供たちがぼちぼちまた帰ってきていると、そしてホームステイ先に来て、いろんないい話をしていると、そして、それとまた中にはこの地域、地元秋田県の中に就職したいというような
昨年度までのホームステイ受け入れ農家数は163戸で、参加児童数は496人に上っており、交流事業に参加した子供が高校生になって、クラブ活動の仲間と一緒に農家を訪ねたり、ホームステイ先の子供が、東京国立競技場で開催される大会に出場したときには、家族を挙げて応援に駆けつけるなど、交流の芽は確実に膨らんでおります。